【海外用レンタルWi-Fi】クレカの付帯保険次第で補償パック不要。

海外旅行

こんにちは!ふみづきです。

今回は海外用レンタルWi-Fiの「補償パック」について。

海外旅行の際にレンタルWi-Fiを活用される方は多いのではないでしょうか。

しかし、海外用Wi-Fiレンタル時にはさまざまな付帯サービスも一緒に案内されるため、「どれが本当に必要なのか?」の判断が難しい部分があります。

今回はその付帯サービスのうちのひとつ「補償パック」について、その必要性を解説します。

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1.結論ー補償パックはいらないー

まずは結論から。

補償パックは必要ありません!

しかし!この一言だけを見て回れ右をしかけたみなさま。

実は、人によっては補償パックが必要ないとは言えないケースもあるんです

ケース分けの基準は「所有しているクレジットカードに賠償責任保険が付帯しているかどうか」です。

※以下、少し長くなりますので、概要だけ知りたい方は「まとめ」までスキップしてください。

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2.クレジットカードの付帯保険で対応可能

1.クレジットカードの付帯保険とは

普段の生活では、クレジットカードは主に決済手段として活用しますよね。

このため、クレカそのものに保険機能が付帯していることにはなかなか気付きにくいと思います。

基本的にすべてのクレジットカードに保険機能が付帯していますが、以下の通りいくつか注意点があります。

注意点1:旅行費用をクレジットカードにて決済する必要がある場合も

まず大前提として、旅行費用をクレカ決済しなければ付帯している保険機能が有効とならないクレジットカードもあります

例えば、多くの所有しているであろう「楽天カード」も、海外旅行費用のクレカ決済が保険適用の条件。

楽天カードの海外旅行保険については、以下の公式HPにて詳細な説明がなされています。

海外旅行傷害保険:楽天カード
楽天カードは海外旅行傷害保険とカード盗難保険が付帯いたします。ページにて詳細をご確認ください。

一見ハードルが高そうに見えますが、ここでいう「旅行費用のクレカ決済」とは、クレカ決済金額の過多を問わないため、1円でも旅行費用として決済すれば、保険適用対象となるようです。

また、私は「ANA VISA ワイドゴールドカード」を所持していますが、こちらのカードは旅費をカード決済せずとも保険が自動付帯となっています。

このように、カードによって保険適用の条件が異なるため、まずはみなさまがお持ちのクレジットカードの保険内容(今回で言えば、賠償責任保険の有無)を確認されることをおすすめします。

注意点2:カードのランクによって保障内容が異なる

これは当然と言えば当然かもしれないですが、クレジットカードのランクによって保障内容が変わってきます。

先程例として挙げた2つのカードの賠償責任保険を比較すると、

  • 楽天カード:2,000万円
  • ANA VISA ワイドゴールド:3,000万円

やはりゴールドカードの方が保証内容が良いです。

(ちなみに、楽天プレミアムカードだと、賠償責任保険の上限額が3,000万円となります。)

ただ、今回取り上げている海外用レンタルでいえば、2,000万円でも十分すぎる保障ですので、上限額はあまり気にしなくてもいいかもしれません。

注意点3:障害・疾病保険は保険金額が低めな場合が多い

今回のレンタルWi-Fiとは関係ありませんがご参考までに。

クレジットカード付帯保険だと、保険会社が提供するサービスと比較して、生涯・疾病保険の保証が弱いことがあります。

ですので、海外旅行保険はクレカ付帯だけで済ませるのではなく、必要な保険(障害・疾病等)のみに加入すれば、保険料もお安くかつ保険がしっかり適用される条件で安心して旅行ができます

2.海外用レンタルWi-Fiに関連する保険は「賠償責任保険」

クレジットカード付帯保険のうち、今回の海外用レンタルWi-Fiに関係してくる保険は「賠償責任保険」となります。

ANA VISA ワイドゴールドカードの保険手引きから引用すると、

保険金をお支払いする主な場合

●旅行期間中に偶然な事故により、被保険者が他人の身体または財物に損害を与え、法律上の賠償責任を負った場合。

●他人の財物を使用・管理中に与えた損害は除きます。ただし、次のものはお支払いの対象となります。

•宿泊施設の客室、客室内の動産、セイフティボックスのキーおよびルームキー

•居住施設内の部屋および部屋内の動産(建物または戸室全体を賃借している場合は除きます)

レンタル業者から直接借り入れた旅行用品または生活用品

https://www.ana.co.jp/amc/reference/anacard/annai1_1_150511.pdf

このように、レンタルWi-Fiも補償の対象となることが明記されています。

所有しているクレカに賠償責任保険が付帯しており、かつレンタル用品も補償の対象となることが明記されていれば、Wi-Fiレンタル時に補償パックに加入する必要なない、ということになります

なお、カード会社によってはレンタル用品の保障は含まないと謳っているいる場合もありますので、こちらについても、ご自身が所有するクレジットカードの保険の手引きを確認してみてください。

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3.補償パックの有無で料金にどれだけ差が出るのか

レンタルWi-Fiについては以下の記事にて執筆していますが、Wi-Fi機器本体そのものだけであれば4,000円もあればレンタル可能です(国・旅行期間によってはこれよりもっと安く済みます)。

この本体料金に、「補償パック」を付帯するといくらの追加料金が必要となるのか。

サイトによって金額は異なりますが、ここでは私がいつも利用する「フォートラベル グローバルWi-Fi」を例に数字を見ていきます。

  1. MAXプラン:500円/日(100%補償+携行品10万円補償)
  2. フルプラン :300円/日(100%補償)
  3. ミニプラン :200円/日( 80%補償)

仮に「2.フルプラン」を付帯させると、10日間で3,000円

ただでさえ旅費のかさむ海外旅行。こんなところにお金を払っていられません。

なお、Wi-Fi機器をケースごと紛失させた場合の弁償費用は26,000円。

クレカの賠償責任保険で十分賄える金額です。

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まとめ

海外用Wi-Fiをレンタルする際、以下の条件を満たせば「補償パック」への加入は不要です。

  1. 所有しているクレジットカードに「賠償責任保険」が付帯している
  2. クレジットカード保険が自動付帯となっている
  3. 自動付帯ではない場合、旅行費用をクレカ決済するなどして付帯要件を満たす

クレジットカードの付帯保険の内容、および保険金額などはカード発行会社により異なります。

ご自身が所有しているクレジットカードの保険の手引きなどを確認し、どこまでの補償内容が付帯しているのかを是非確認してみてください。

クレジットカードの付帯保険を活用し、Wi-Fiレンタル費用を少しでも浮かせちゃいましょう!

以上、海外用レンタルWi-Fiの「補償パック」の必要性についての記事でした。

次のおすすめ記事

レンタルWi-Fiの次は、海外旅行保険についても調べておきませんか?もしかしたら、お手元のクレジットカードにて、補償内容が殆どカバーできているかもしれませんよ。

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