こんにちは!ふみづきです。
先日、大好きなバンド、UNISON SQUARE GARDEN の野外単独ライブに参戦してきました!
15周年記念ライブ、「PROGRAM 15th」。
大阪の舞洲というアクセスの悪い土地ではありましたが、参加して本当によかったと思えたライブ。
セトリ含め、以下にて備忘録をしたためます。
1.当日、ライブ前の様子
1.雨
そう、雨。
私が会場に到着した15:00頃は雨は上がっていましたが、地面がぐちゃぐちゃ!
足元レインブーツで助かりました。
天候の怪しい野外ライブは、足元の装備をしっかり固めた方がよいですね。
また、会場到着直後に物販に並んだのですが、この時付き合いの長いフォロワーさんに初めてお会いすることができました!(ノД`)・゜・。
めちゃくちゃ嬉しい出来事。
2.おなかがすく
ライブ開始は17:30。長い。
空腹をこらえきれず、ホルモン焼きを購入!これがめちゃうまでした!!(´;ω;`)

(び、ビールは我慢しましたよ…)
他にも、おいしそうな屋台がたくさん出ていました。アイス~

3.お手洗い、待ちすぎ
これは運営さんに、今後の課題として認識していただきたい点。
お手洗い、待ち時間が長すぎです。
それに、どこが列の最後尾なのかがわからない。スタッフさんがいません。
(会場入場後のお手洗いでは女性のスタッフが最後尾の場所を示してくれていました。)
当日は曇りだったからよかったものの、もし晴天だったらと思うと…お手洗い待ちで倒れちゃう人がいたかもしれませんね。
大規模のライブは他にも参戦したことがありますが、ここまで待ったのは初めて。運営さん頑張れ…!
4.いざ、入場!
小腹を満たし、リストバンドも無事買えましたので、いざ入場!

高まりますー!
2.セットリスト
ライブの感想の前に、まずはセトリをば。
- お人好しカメレオン
- シャンデリア・ワルツ
- 君の瞳に恋してない
- 流星のスコール
- instant EGOIST
- リニアブルーを聴きながら
- Invisible Sensation
- 8月、昼中の流れ星と飛行機雲
- オトノバ中間試験
- カウンターアイデンティティ
- Catch up,latency
- プログラムcontinued(15th style)
- 黄昏インザスパイ
- 春が来てぼくら
- 水と雨について
- harmonaized finale
- cody beats
- 10% roll, 10% romance
- 天国と地獄
- fake town baby
- 徹頭徹尾夜な夜なドライブ
- シュガーソングとビターステップ
- さわれない歌
- 桜のあと(all quartets lead to the?)
- オリオンをなぞる
- センチメンタルピリオド
アンコールなし。
でも26曲もやっているので、アンコール分も織り込んでいたのでしょうね。
ツアーバスの時間を考慮してくれたのでしょう。
3.管理人個人の感想
ここからは管理人がこのツアーで感じたことをしたためます。
まず1曲目、お人好しカメレオン。
意外すぎました。まさか舞洲で聴けるとは…
最初の斎藤さんパート、ただただ聴き入っていました。
2曲目、シャンデリア・ワルツ。いきなりのハローグッバイに笑ってしまった。
8曲目、昼中の流れ星と飛行機雲。
あの空の下で聴いたからかな。涙が頬を伝いそうになりました。
こういう時、泣かずにぐっと堪えてしまうのは悪い癖だなあ…。
12曲目、プログラムcontinued(15th style)。
「今日くらいは祝ってくれないかな。」のあとに巻き起こった拍手と歓声が忘れられない。
一緒にこの場所でお祝いできてよかったなって、心から思った瞬間です。
ユニゾン、おめでとう!
15曲目、水と雨について。
これはや・ば・い。
最後に聴いたのいつだ?というか私、聴いたことあったっけ?(´∀`;)
とにかく、久々すぎる選曲に昂ってしまった。
「海岸沿いは今日も歴史的な大雨です」←ならなくてよかったという感想しかない。
明日、晴れたね!
20曲目、fake town baby。
田淵の周りだけ炎出ないかなって期待した。出なかった。
24曲目、桜のあと。
この曲はライブで聴くと「ああ、青春だなあ」っていつも思っちゃう。大学生のころを思い出すというか…
25曲目、オリオンをなぞる。
あの、オリオンなぞれませんでしたが。
なあああなんで曇りだああああ
まあでもいいんです。夏の夜空の下聴いたオリオンをなぞる、素敵な時間を忘れません。
その他、感じたこととして、
- 「MR.アンディ」「等身大の地球」のような、クラップをする曲が無かった
- 大好きな「スカースデイル」を聴けなくてショック
- 「突き刺してよマスター!」を聴けなくてショック
- 「さよならサマータイムマシン」を聴きたいという淡い期待は砕けた
さよならサマータイムマシン大好きなんです…うう(´;ω;`)
↓の最新カップリングアルバムに入ってるからみんな聴いて…!
4.15周年をお祝いできてよかった

直前まで雨が降ったり、そのせいで足元がどろんこだったり、お手洗い激混みだったりと、大変なこともありましたが、あの場で、舞洲で、ユニゾンの15周年をお祝いできて本当によかったと、心から思えます。
プログラムcontinuedの時に巻き起こった拍手喝采、あの幸福でたくさんの瞬間は忘れません。
補足.秋からカップリングツアーが始まります
秋からカップリングアルバムをひっさげたツアーが始まります!
その名も、TOUR 2019「Bee side Sea side ~B-side Collection Album~」。
公演開催都道府県は以下の公式HPよりチェック↓↓

ツアーのタイトルとなっているアルバムはこちら!
参加前にしっかり予習!
長らくのユニゾンファンさんであれば、アルバムなくてもばっちりですね(´∀`)
以上、ユニゾン15th舞洲のライブレポートでした!
≪次のおすすめ記事≫
2019年、MODE MOOD MODEツアーのレポ。セトリも載せていますのでよろしければぜひご覧になってください(´∀`)
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