こんばんは!ふみづきです。
昨日(2月16日[土])、2019年1本目のライブに行ってきました。
大好きなUNISON SQUARE GARDENの!
広島公演に参加しましたので、ざっくりとレポートをば。それではどうぞー(‘ω’)ノ
1.公演概要
1.MODE MOOD MODE ENCOREについて
ツアー名通り、前ツアーMODE MOOD MODEのアンコールツアー。
全16公演で、すべてライブハウスにて開催。チケット代は4,500円。
ツアーカラーはサーモンピンクなのかな?ライブグッズのリストバンドは前ツアーと同じオレンジ色でした。
2.広島のライブ会場
広島は、BLUE LIVE HIROSHIMAというライブハウスにて開催。
キャパは830人。ワンドリンクは500円(2月16日現在)。
ライブハウス内にコインロッカーが240個。クロークも500円で預かってくれます。
私は500番台で入りましたが、コインロッカーはかなり空いていたと思います。
今回のツアーは、開場17:00、開演18:00。
これ、開場後1時間近く待つのは地味にきつい。今回は友人がいたから良かった…
あと、立地的にめちゃ寒いです。広島港にありますからね。港ですよ。海ですよ!
2.MODE MOOD MODE ENCORE、スタート!
1.セットリスト
自分では全てを覚えていないので、ツイッター等で補完。今回のセトリはこんな感じ。
- Own Civilization(nano-mile met)
- 場違いハミングバード
- Invisible Sensation
- 桜のあと
- 等身大の地球
- Silent Libre Mirage
- アトラクションがはじまる(They call it “NO.6″)
- シュガーソングとビターステップ
- フィクションフリーククライシス
- 静謐甘美秋暮叙情
- 夜が揺れている
- クローバー
- オーケストラを観に行こう
- fake town baby
- Catch up,latency
- MIDNIGHT JUNGLE
- 君の瞳に恋してない
- ガリレオのショーケース
[ENCORE]
- 春が来てぼくら
- crazy birthday
- Dizzy Trickster
以上、全21曲。開演から終演まではちょうど2時間でした。
2.ツアーの流れと感想
ライブの流れに合わせて、個人の感想を。長くなりますがご容赦。
本編
1曲目、「Own Civilization(nano-mile met)」。
前ツアー(MMM)もこの曲からスタートでしたね。
本当にかっこいい曲。1曲目に来ると最高にあがる!
2曲目「場違いハミングバード」。
おっ、これもうするのかーとちょっと意外でした。もっと後かと。はーどでーいずな~~いっ♪
3曲目、「Invisible Sensation」。4曲目「桜のあと」。
桜のあとはほんとライブで聴くのが楽しい。
腕、ぶんぶん振ってました。ここにていったん休憩。
5曲目、「等身大の地球」。
序盤のベースを聴いてテンション爆発!
これめっちゃ好きです。本当に好きですこの曲。しかもクラップも楽しい。
ユニゾンの世界観が詰まってる曲だと思います。
やってくれて本当に嬉しかった最高でした…。
6曲目、「Silent Libre Mirage」。7曲目、「アトラクションがはじまる」。8曲目、「シュガーソングとビターステップ」。
余談ですが、このあたりは前方でもそこまで圧は強くなかった。曲合わせてノリ方を変えられる皆さん、素敵です。
アトラクション→シュガーはアルバム通りの流れ。知ってる流れが来ると、いつも以上に体が騒いじゃう。なんかちょっと嬉しいのよね。あ、いつもの!って。
9曲目、「フィクションフリーククライシス」。
この曲はクラップをするためにあるんじゃないかというくらい最後のクラップが楽しい。ここで休憩。
10曲目、「静謐甘美秋暮叙情」。
MMMで一番好きな曲。ユニゾンにしては珍しい曲調。Awesome city clubが歌いそう。
斎藤さんの声と歌詞、曲がマッチしていて、この曲は彼でなければここまで歌い上げることはできない、と思う。
11曲目、「夜が揺れている」。
リアルに叫びそうになった。
歌いだし、一緒に叫びたい気分だった。
まさかするとは!思わんかった!夜が揺れている!!!!
かなり久々に聴いた気がします。もうね、静謐に引き続き立ちすくんで聴いてましたよ。最高。
12曲目、「クローバー」。
この曲、ほぼ毎回聴いてるような印象。ユニゾンが好きなのだろうか。ここで休憩。
13曲目、「オーケストラを観に行こう」。14曲目、「fake town baby」。
ftbは、生で聴くと斎藤さんの声量凄いなあと毎回思い知らされてる。カラオケ、きついのよね。
15曲目、「Catch up,latency」。16曲目、「MIDNIGHT JUNGLE」。
17曲目、「君の瞳に恋してない」。18曲目、「ガリレオのショーケース」。
君の~とガリレオは逆だったかも。ガリレオはよくやる印象。
以上にて本編終了。MMMツアー同様、本編中のMCはなし。
アンコール
斎藤さん「アンコールありがとう!」。
1曲目、「春が来てぼくら」。
この後、MCあり。詳細は後述します。
2曲目、「crazy birthday」。ラスト、「Dizzy Trickster」。
誕生日、田淵の盛大な「ばかああああああ」に笑った。観客に叫ばせる隙なし!
3.MC
ほぼ斎藤さんトーク。貴雄が少し。田淵なし、通常運転。ざっくり書きます。
斎藤さん「1枚のアルバムで2回ツアーをするのは今回が初めて。15周年という節目、何かできたらいいなと思って、いろいろ計画中。10周年の時も同じことを思っていたけど、結局何もできなかったから。」
斎藤さん「6月にはB面集を出します。そして、B面だけをひたすら演奏するというツアーをします。7月には大阪で野外ライブ。僕たちの15周年を一緒にお祝いしていただけたら嬉しいです。」
(この時、バックミュージックと称して貴雄がドラム演奏。斎藤さんも観客も、曲がはじまるのかと身構える。が、はじまらず。斎藤さん曰く、「15年一緒にいても貴雄がわからん。」)
斎藤さん「昨日は福岡でライブでした。今日、朝からだが重かった。でも、体の状態がそういう日こそ、いいライブができるというジンクスがあるんです。実際、今日は、これ以上の達成感があるのかというくらいいいライブができました。ありがとう。」
斎藤さん「で、昨日は「翌日広島でライブ」っていうのがわかっていたから、ライブが終わったら誰よりも早く帰ってすぐご飯食べてすぐ寝る、って決めてたんです。だから屋台でラーメンでもさくっと食べて帰ろうと思った。でも、昨日は福岡でゲームの全国大会?があったみたいで、人がすごく多かったの。屋台はどこも行列だらけ。」
斎藤さん「でね、少し歩いていると、割とすいてて、すぐ座れそうなお店があったの。「あ、ここでいじゃん」って思ったんだけどね、そのお店、「ばくだん屋」だったの(苦笑)。」
※「ばくだん屋」とは、ひろしま発のつけ麺のお店です。
斎藤さん「これは…だめでしょって思って笑 昨日はライブが終わってからそんな感じでした。」
こんな感じだったかな?個人的に、MCが短いユニゾンのライブスタイルがすごく好きです。
3.大好きなバンドの音楽は最高なんです。
ロックバンドは最高だ。
いつもそう思わせてくれる、ユニゾンのライブ。本当に楽しくって、元気がもらえて。
MMMEツアーは広島しか当たらなかったので、次は7月の大阪。スパンが長いけど耐える。
以上、MMMEツアーin広島まとめ!最後までご覧いただきありがとうございました(´∀`)
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