社会人2年目、ふるさと納税をしてみました。

ふるさと納税

こんにちは!ふみづきです。

みなさん「ふるさと納税」ってしたことありますか?

「制度や申し込み方法がよくわからないし、やる気が起きないなあ」なんてお考えの方も多いのでは。事実、私はそうでした(´・ω・`)

しかし2018年末、源泉徴収とにらめっこしながら、思いきってふるさと納税にチャレンジ!

今回の記事では、私が寄付した自治体やその自治体の返礼品、そして簡単にふるさと納税の申請方法をまとめちゃいます!

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1.今回、私が寄付申請を行った自治体

2018年のふるさと納税では、私は以下の自治体に寄付申請を行いました。

  1. 島根県雲南市
  2. 愛媛県八幡浜市
  3. 北海道八雲町

私がこれらの自治体を寄付先に選んだ理由は、

  • とにかく返礼品がおいしそうだった
  • 2018年12月31日(申請最終日)での駆け込みになってしまったため、選ぶ時間があまりなかった

……。

はい、アホの極み。

しかし、上記の自治体の返礼品、とってもとってもおいしかった!

一体どんな返礼品?以下で解説いたしましょう!

1.島根県雲南市

まずは島根県。関東の方だと場所等ご存知ではないかもしれませんね。

島根県は中国地方、広島県の真北に位置する県です。

県庁所在地は松江市国宝松江城宍道湖、出雲市には出雲大社があり、とりわけ県東部には有名な観光地がぎゅっとつまっています。

そんな島根県の返礼品の中から、私がチョイスしたのは「ズコット&雲南プレミアムプリン」。

こんな感じで届きました。寄付額は10,000円

返礼品の内訳は「ズコット1ホール」「ズコット(味違い)4切れ」「プレミアムプリン3個」。

ズコット1ホールにはびっくりだけど、めちゃおいしかった!プリンも何個も食べたくなるおいしさでした。

ズコット等の詳細はこちらからチェックできます↓

【さとふる】ズコット&雲南プレミアムプリン

2.愛媛県八幡浜市

愛媛県といえば道後温泉!あの温泉街の雰囲気、大好きです。

愛媛県は四国地方にあり、広島県の対岸に位置しています。

個人的に、愛媛県といえば道後温泉坂の上の雲坂の上の雲ミュージアム素晴らしかったからみんな行って!

そんな愛媛県の返礼品の中からチョイスしたのは「せとか3.5kg」。寄付額は10,000円

私、みかんをはじめ柑橘系が大好きなんです。返礼品のうち1つは柑橘類にしようと思ってた。

そして選択したのがこれ。寄付額からして若干量が少ない気もしましたが、ちょっと「いいもの」を頂きたい気分だったので、おっけいです。

【さとふる】せとか3.5kg

3.北海道八雲町

最後に北海道。私、北海道は行ったことが無いのです…なので写真がない。

北海道の場所は言わずもがなですね。お肉もお魚も乳製品も、なんでもおいしいイメージがあります。

北海道の返礼品の中からチョイスしたのは「ハーベスター八雲 北海道の美味 ピザ5枚セット」。

見てこのボリューム。直径25cmくらいあります。これで寄付額は10,000円

内訳は「マルゲリータ2枚」「こだわりチーズ2枚」「バジルシーフード1枚」

まだ食べていないので冷凍庫の中で眠っていますが、早く食べたい。どんな味か楽しみです。

【さとふる】ハーベスター八雲 北海道の美味 ピザ5枚セット
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2.ふるさと納税の方法

ではふるさと納税のやり方ですが。超ざっくりまとめます!全然難しくないですよ!

おおまかな流れは、

  1. 自治体(返礼品)を選択
  2. 寄付金を入金
  3. 返礼品が届く
  4. ワンストップ特例申請もしくは確定申告を行う
  5. 翌年5~6月に届く住民税決定通知書で、寄付分が控除されているか確認

1.確定申告は必要なのか

私の場合は確定申告は行いませんでした。

ふるさと納税では「ワンストップ特例制度」が設けられており、この制度を利用している自治体への寄付であれば確定申告は必要なく、ワンストップ特例申請を行えばOKです。

ただし、確定申告を行わなくて良いのは、①「寄付をする自治体が5つ以内の場合」かつ、②「ふるさと納税のほかに確定申告をする必要が無い」の両方を満たす場合のみ

①②のいずれかを満たさない場合は、確定申告を行わなければ住民税が控除されません。

2.利用サイトを選ぼう!

ふるさと納税を行う場合は、いずれかのサイトを経由する必要があります。

私が利用したのは「さとふる」。

ほかには、楽天ANAでもふるさと納税ができるみたいですね。ANAは寄付額に応じてマイルが付与されるみたい。

ちなみに、私がさとふるを選んだのは「Amazonギフト券プレゼントキャンペーン」を実施していたから。

時期によっては、サイト独自のキャンペーンが実施されている可能性がありますので、そのあたりもチェックしながら、どのサイト経由でふるさと納税を行うか決定するとよいでしょう。

3.寄付する自治体(返礼品)を選択する

ここはもう完全に個人の好み。

自分の故郷でもよし。返礼品が気になる自治体でもよし。

該当年の所得を想定しながら、自分がいくらまで寄付できるのか注意しながら寄付しましょう。

さとふるの場合、寄付(支払い)はクレカも使えます。便利。

寄付を済ませたら、返礼品が届くのを待ちましょう。そわそわ!

4.ワンストップ特例申請(もしくは確定申告)を忘れずに

返礼品が届いたら、来年度の税金から寄付額を控除するための手続きをしましょう。

そう、「ワンストップ特例申請」もしくは「確定申告」のことです。

ここではワンストップ特例申請に必要なものをご説明。

  1. 寄附金税額控除に係る申告特例申請書
  2. 身分を証明できるもの

1.については、ふるさと納税を扱う各サイトよりDLできるはずです。

記入する項目はそんなにありませんし、記入例に従いながら対応すればすぐに終わると思います。

2.について。これは具体的には①「個人番号カード」②「通知カード+運転免許証等」③「その他」のいずれかを指します。※③についてはここでは割愛します。

私は②で対応。個人番号カード、まだ発行してないんですよね(´・ω・`)

5.住民税が控除されているか確認しよう

必要書類を送付したら、ふるさと納税の手続きは終わり!

ただし、住民税から寄付額分が控除されているかをしっかり確認しましょう。

翌年の5~6月に住民税決定通知書が届きますので、こちらでチェック。

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3.難しくないよ!ふるさと納税

超ざっくりまとめましたが、ふるさと納税は本当にすぐ終わっちゃうんです。

まだしてないなあ、って方はぜひサイトを覗いてみて!

素敵な返礼品の数々に、きっと心を奪われてしまうはず…(とお菓子類ばかり頼んだ私が申しております(‘ω’))

以上、ふるさと納税体験記でした~。

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